EXILEや三代目 J Soul Brothersなど、人気チームを輩出してきた一大エンタテインメント企業「LDH」を徹底解剖した『GOETHE』2月号が、2015年12月24日(木)に発売となった。
デビューから5年。今、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの躍進ぶりが際立っている。その人気のワケはどこにあるのか? ボーカルというパートで世界観をひぱっていく、今市隆二と登坂広臣には男気溢れる想いがあった。
「嘘をつかずに本心を伝える。お客さんを本当に心から喜ばせたい。LDHのLove Dream Hapinessというテーマのように。デビュー当時はその言葉を口にしても上辺っぽく聞こえてしまうところがあった。でも今はそれを僕自身が嘘偽りなく感じているので、それを真剣に本心で伝えていきたいと思っています」
「僕も本気でやることのカッコよさを伝えていきたい。例えばHIROさんは仕事の会食でもメンバーの誕生日会でも、本気で相手を喜ばせようとする。ドームツアーでお客さんを喜ばせようとするのとまったく同じように。そういう姿勢を見ると、僕も本気をださないと、といつも思わされます」
ふたりのみならず、EXILE TRIBEのメンバーの精神的なつながりや一致団結力は、実はものすごく強い。EXILE HIRO率いるプロダクション、LDHにこそ、その飛躍の秘密が隠れていたのだ。社名は「Love」「Dream」「Hapiness」という、3つの言葉の頭文字を合わせたもので、創業12年にして、EXILEをはじめ、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、E-girlsなどさまざまなチームを世に送り出し、そのライヴの年間本数の多さはもちろん、ドラマ、CM、新譜など日々メディアを賑わせ続ける。
どのようにして急成長を遂げたのか? そしてこれから目指す場所はどこなのか? 一大エンタテインメント企業、LDHをビジネスの側面から徹底解剖した『GOETHE』2月号。所属アーティストのさまざまな顔が見られることはもちろん、それを支える企業の仕組みや想い、ヒットメーカー集団の秘策を大公開。
さらに、別冊付録『EXILE TRIBE VISUAL BOOK』では、EXILE、三代目 J Soul Brothers、JENERATIONSなどのメンバーが大集結。撮りおろし写真とともに、今まであまり語られてこなかった仕事に対する熱い想いの独占インタビューが掲載されている、永久保存版だ。
■『GOETHE』2月号