日本代表の香川、酒井宏が渡欧 ドイツ1部リーグ所属
サッカーのドイツ1部リーグでプレーする日本代表選手が3日、リーグ戦の再開に向けて羽田空港から渡欧した。
前半戦に4得点6アシストをマークしたドルトムントの香川真司は「もっと上を目指し、向上心を持って日々を過ごしたい。得点とアシストの両方を2桁に乗せたい」と具体的な目標を掲げた。
酒井宏樹(ハノーバー)は、C大阪から加入して同僚となる山口蛍について「サッカーの面で心配なことはない。それ以外のところでストレスをためないようサポートしたい」と話した。