【バスト/モデルプレス=1月2日】普段何気なくやっていた行動が原因で小胸になっていることは多くあります。自身の生活習慣を見直して、胸にとってNGな行動をとっていないか、ここで確認してみましょう!
【さらに写真を見る】胸がどんどん小さくなっちゃうNG習慣4つ
■カップ付きのインナーを愛用
内側にカップが付いたインナーは、締めつけ感もなく、多くの女性から支持を集めています。しかし、こうした衣類は脂肪が揺れやすいので、結果胸が痩せてしまうという結果に。
そうならないためにも、普段から胸はしっかり固定してあげることが大切です。
「けど、休みの日ぐらいはゆったりしたブラで過ごしたい…」と言う方は、できるだけ締めつけ感がなく、且つホールド力があるタイプを選べばOK。
ノンワイヤーでもホールド力に優れているブラも見つかるので、お近くの下着屋さんに足を運んだ際は、店員さんに尋ねてみてください。
■白砂糖の食べ過ぎ
見た目が可愛く、美味しいスウィーツには、ご存知のように白砂糖がたくさん使用されていますね。そして、白砂糖は体を冷やす働きをしてしまうため、バストアップには不向きな食材です。
それはなぜかというと、体が冷えると新陳代謝が低下してしまい、筋肉や皮膚のコンディションまで悪くなってしまうから。
また、胸は突出しているため、他の部位よりも冷えやすいパーツなので、温めて育ててあげることが非常に大事。大きめなバストを目指すのであれば、白砂糖の摂取はできるだけ控えた方が賢明といえますね。
■油を一切摂らない食生活
ダイエット中で油を避けがちな女性で多いのがこれ。まず、胸の大部分は脂肪なので、油を食生活から一切抜くなんて言語道断。
バストアップには良質な油が必要不可欠で、タンパク質豊富な肉類や、血流を良くするビタミンEが含まれたオリーブオイルは特に良いとされています。
カロリーばかりを気にして油をカットするダイエットは、バストアップにはもちろん、肌にも悪い影響を与えてしまうだけ。
小胸を解消したいのなら、適度な油も摂取できるバランスのとれた食生活を心がけましょう。また、アボカドやアーモンドにも良質な油が含まれているので、小腹が空いた時に食べてみると良いかもしれませんね。
■激しい運動
普段からスポーツをする習慣がある、という方はこの時の胸の揺れに十分注意してください。先程も説明した通り脂肪が揺れるとその分、カロリーも消費されるので、当然胸だって痩せてしまいます。
この時、カップ付きインナーや、ゆるいスポーツブラで済ませがちですが、ちゃんとホールド力のあるものをチョイスするようにしてください。
また、ダイエット目的で激しい運動をされているという方であれば、動きがスローなエクササイズに切り替えてみるのも手。これなら、無駄に胸を揺らすこともなく、体に付いた余分な脂肪を燃やすことができます。
いかがでしょうか?
そう、自分では思ってもみなかったような普通の行動が、胸の成長を妨げていることがあります。これからは、胸が喜ぶ習慣に切り替えて、美バストの育成に励んでくださいね。(modelpress編集部)