長友、母校・東福岡のベスト8進出を祝福「リベンジを果たしてくれた」

トレーニングを行うインテルDF長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images
サッカーキング

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が3日、自身のツイッターで母校の東福岡高校に対して祝福のコメントを掲載した。

 福岡県代表の東福岡高校は、平成27年度第94回全国高等学校サッカー選手権大会の3回戦で、千葉県代表の市立船橋高校と対戦。前後半80分間、両チーム得点を許さず、PK戦を4-3で制した東福岡がベスト8進出を果たした。

 長友は、自身が出場した第83回全国高等学校サッカー選手権大会の2回戦で市立船橋高校にPK戦の末に敗戦。当時を振り返り、「僕が高校3年の当時、選手権2回戦で市立船橋にPK戦で敗れました」とコメント。続けて、「後輩達がリベンジを果たしてくれました」と、後輩たちのベスト8進出を称えた。

 また、敗れた市立船橋高校に対して、「ただ最高の試合をした市立船橋にも拍手を送って下さい!」と、賛辞を送っている。

 ベスト8に進出した東福岡高校は、5日に行われる準々決勝で東京B代表の駒大高校と対戦する。