ダイハツ工業は、2016/1/15(金)～1/17(日)の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「東京オートサロン2016」に、同社軽自動車「コペン」「キャスト」のコンセプトカーを出展する。
【写真を見る】「コペン アドベンチャー」は、オープンスポーツのコペンをSUVに大変身！
コペン・シリーズからは、「コペン セロ クーペ コンセプト」「コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト」「コペン アドベンチャー」の3モデルを出展。「コペン セロ クーペ コンセプト」は、「エレガント＆エモーショナル」をデザインテーマに、ルーフからトランク、リヤスポイラーまでを一体とした滑らかなデザインが特徴。「コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト」は、荷室の拡大と伸びやかな
キャビンデザインを両立したモデル。「コペン アドベンチャー」は、“道を選ばず、未知の世界を探し求め突き進む”をコンセプトに、専用外板パーツ、車高アップを施したSUVライクなコペンだ。
昨年登場した「キャスト」も3モデルを展開。「キャスト スポーツ レース仕様」は、エアロパーツを採用し、サーキットを走るようなイメージを、「キャスト スポーツ D-SPORTS仕様」は、専用サスペンションキット、バケットシート、スポーツマフラー等を装着。「キャスト アクティバ オフロード仕様」は、アクティバの持つオフロードイメージを強調するべく、車高を80mm上げた他、さらに15インチ大径タイヤを採用。
ダイハツブースでは、さらに純正用品を装着した市販車両を7台展示する予定。会場でダイハツカスタマイズカーの魅力を堪能しよう！【東京ウォーカー】