【モデルプレス】本当はこんな事してほしい…。と思っていても、セックスに関する本音は男性だって言いにくいのです。男性にとって、自分を立てて優しく受けいれてくれる女性の存在はもちろん好ましいものですが、「もう少し積極的でもいいのに」「たまには攻められてみたい」という声も実は多くあります。
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また女性の側でも、「本当はこうしてほしい」「こんなことを試してみたい」と思いつつ言えずにいることも多いものです。
そんな両者の声を合わせてみると、男性的にも女性的にも「もっと!」女性がリードしていい場面があることが分かります。
どんな風に求めるのが理想的か、男性に尋ねてみたのでご紹介しますね。
1.「もっと」と求める
「もっと触ってほしい」「もっとつながっていたい」など、彼のリードを遮るような希望は、女性としてはなかなか口に出せないものです。
でも、女性が男性に求める「もっと」発言は男性的には大歓迎。それだけ自分が求められていると確認でき、自分が相手を悦ばせていることの証明にもなります。
「もっと…」だけでも女性が意思を示すという意味である程度リードしていることになりますが、できれば具体的に「もっと××して!」と指示を出しましょう。さらに盛り上がります。
2.押し倒す
ムラムラとするのは必ずしも男性の専売特許ではありません。男性がその気を見せていない時に女性から誘うのははしたないと我慢していませんか?
もちろん時と場合にもよりますが、男性は好きな女性になら押し倒されるのもまた嬉しいことなのです。
恋人と二人の時間、たまには積極的に彼を押し倒して、欲望を素直にぶつけてみましょう。
3.手と足を使う
彼に触れられるまま、受け入れるばかりではなく、女性からも手を伸ばし足を絡めてしっかりと愛撫を返しましょう。
髪の中に両手を入れてぐしょぐしょにしたり、時には背中に爪の痕をつけたりといった動作も、男性にとっては勲章です。遠慮をしているとマグロ認定されてしまいますよ。
手でしがみつき、足で絡み付いて、彼と離れたくないという意思をはっきりと示すことで、さりげなくリードしてみましょう。
4.舌を使う
普段のキスではちょっと遠慮気味で、彼の舌を受け入れて合わせるのが精いっぱいくらいがかわいいものですが、心も体もしっかりと絡んでいる時にそんな遠慮は必要ありません。
積極的に求めれば求めるだけ、彼も高まって盛り上がります。また、舌を使ったキスは唇だけでなく全身どこでもアリ。
ある日突然、いきなり全身を舐めまわせばびっくりされてしまいますが、毎回どこか一か所ずつ、舌を使った愛撫を取り入れて一時的に主導権を握ってみませんか?
耳や背中など始めやすいところからでもいいでしょう。
5.騎乗位になる
彼に求められて恥ずかしそうに騎乗位になるのではなく、積極的に自分から求めてみましょう。押し倒したならそのまま女性主体で進めていくのもアリ。
「今日は私にリードさせて」と口に出すのも、彼を興奮させます。「リードさせて」といいながら、途中から制御不能になってくる彼女の様子を見れば、ますますやる気になって形勢逆転となるかもしれませんが、それはそれで結果オーライですね。
いかがでしたでしょうか?
女性がリードするといっても、すべてのシーンで完全な主導権を握るという意味ではありません。
彼のリードの中に、女性の欲望や願望を取り入れてもらうための一時的なリードだからこそ男性も受け入れやすく、結果として男女ともに悦びが増す結果になります。
この程度のかわいいリードなら、「彼のリードの邪魔をすると機嫌を損ねるかも」とか、「スキものだと思われるかも」という心配は無用です。ぜひ試してみてください。(modelpress編集部)