エッチ中の「痛い」を「気持ち良い」に変える6つの対策 | ニコニコニュース

【モデルプレス】大好きな彼とのエッチでも、「痛い」と感じてしまったら、全然楽しめませんよね。もちろん、彼もあなたも悪くありません。しかし、ちょっとした工夫で、気持ちの良いエッチができるようになるはずです。そこで今回は、「エッチ中の『痛い』を『気持ち良い』に変える対策」を6つご紹介します。

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1.「一人エッチ」で性感帯を探す

エッチ中に「痛い」と感じるのは、彼があなたの性感帯を分かっていないから。

ですが、あなた自身が自分の性感帯を知らないと、彼に「ここ触って」と教えることはできませんね。

まずは一人エッチをして、自分の性感帯を探しましょう。一人エッチは自然な行為なので、恥ずかしがらなくてOK。

お風呂上がりのリラックスしている時にするのがベスト。自分の感じやすい所を見つけやすくすることができるし、清潔な状態のため、病気を予防することもできます。

実家暮らしの人は、誰かに見られないように気をつけてくださいね。

2.エッチしたくなる「イランイランの香り」で部屋を満たす

「なかなか濡れず、痛みを感じる」という人にオススメなのが、イランイランの精油。他の精油にはない、独特な甘い香りが特徴的です。

イランイランの香りには、催淫効果があり、セクシーな気分になることができます。

女性だけでなく、男性にも効果があるのも魅力的です。

ハンカチに2、3滴垂らせば、部屋全体が甘い香りに包まれます。いつもと違う雰囲気で熱いエッチを楽しむのも1つの方法ですよ。気持ち良く濡れやすくなるので、ぜひ一度、試してみてくださいね。

3.スムーズにエッチを楽しめる「潤滑ゼリー」で潤わせる

「部屋を香りで満たすのは苦手」という人は、潤滑ゼリーを使いましょう。

エッチで愛液が沸き上がらなかった時の代わりになってくれる優れもので、スムーズな挿入が可能になります。

体の中に入れるから危ないのではと思いがちですが、大丈夫。

売られている商品の大多数が、皮膚アレルギーテスト済みという肌に優しいものなので、安心して使ってくださいね。

「直接買うのは恥ずかしい」という人は、アレルギーテスト済みのものかを確認してからネットショッピングを活用しましょう。

4.エッチ前に「体を温めるお酒」を少し飲む

心が緊張状態だと、セクシーな気分になれず、痛みを感じてしまいます。なので、お酒の力を借りましょう。

お酒といっても様々な種類がありますが、熱燗や赤ワインといった、体を温めるものがオススメ。

緊張がほぐれますし、血流が良くなることにより、濡れやすくなります。

ただし、くれぐれも飲み過ぎには気をつけてくださいね。エッチをする前に、爆睡してしまうかもしれませんから。

5.エッチ中に「愛の言葉」を交わす

エッチは愛を確かめ合う行為ですから、無言のままだったり、少し乱暴だと、濡れにくくなってしまいます。

ですから、お互いに、愛の言葉を交わすようにしましょう。

「愛しているよ」「キレイだよ」「素敵」「たくましいね」など、愛の言葉は無限に存在します。

惜しむことなく、どんどん言うことで愛を深めていきましょうね。

6.「産婦人科」に行く

1~5の項目を実践しても、痛みを感じた場合、「性器ヘルペス」や「カンジダ膣炎」といった「性感染症」の可能性があります。

また、奥の方で痛みを感じている場合は「子宮内膜症」の可能性もあるのです。

ですから、産婦人科で診てもらいましょう。早期に発見し、治療をすれば、感染症は2週間程度で治すことができます。

子宮内膜症の場合、放っておくと、不妊に繋がる可能性もありますので、早めのケアが大切ですよ。

感染症や病気になっていないか、定期的に検査を受けることをオススメします。

いかがでしたか?

今回はエッチ中の痛みを「気持ち良い」に買える方法をご紹介しました。

痛みのない、最高に気持ちがいいエッチが出来るようになれば、お互いのことをもっと好きになるはずですよ。

ぜひ参考にして彼とのエッチを楽しんで仲を深めてくださいね。(modelpress編集部)