やっべ! 家臭いかもしれない…。
人をよぶことになって、ドキッとしたことありますか? あるなら要注目なIoTです。
「Febreze Home」はWi-Fiに繋がるファブリーズ噴霧器。本体には2種類のフレグランスカートリッジがセットされ、「Febreze Connect」アプリを使って、スマホやタブレットで噴霧を管理することができます。
香りをコントロールできる。という試みはいいですよね。
スケジュールの設定もできるので、曜日や生活リズムに合わせて噴霧タイミングや、香りを変えてみるのも楽しいかもしれません。カートリッジの減少はセンサー管理されていて、少なくなるとアプリから注文できるようですよ。
スマートホーム規格、「nest」と「thread」で繋がることによって外出先からも操作できるようになるとのこと。
「帰りに◯◯さんの家寄って行きたいなー♪」
という、急遽友人や恋人を招待するときなど、まさに今すぐファブりたい!というシチュエーションで命を救われそうな気がします。CES 2016で発表されたモノの中でも、かなりニーズの高いスマートホームデバイスと言えるのではないでしょうか。
価格は49ドル(約5,800円)で、現在プレーオーダーを受け付けています。ホント、我が家にいますぐ欲しい。
source: Febreze Home
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(小暮ひさのり)