メイク用品で困ってしまうのが、使い切れないマニキュアではないでしょうか。毎日、同じ色ばかりを塗るわけにもいかず、余らしてしまうことが多いんですよね。そこで今回は女性のみなさんに、マニキュアを使い切る活用方法について、アドバイスをいただきました。
・「最後の方は乾いてくるので、エナメル薄め液を入れて使いきるようにしている。マジョリカマジョルカのネイルは小さいので使いきりやすい」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「マニキュア伸ばしの液があるので、それを使う」(30歳/情報・IT/営業職)
・「薄め液を使う」(33歳/建設・土木/技術職)
あまってしまったマニキュアは、できれば何としても最後まで使い切りたいもの。マニキュアの薄め液をつかうと、残りのマニキュアもきれいに使い切ることができるようです。
・「小物などをデコるときに使う」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「小物に塗って、アレンジする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「物にも塗る。デコレーション」(32歳/学校・教育関連/営業職)
どうしても使い切れなかったマニキュアは、小物などのアレンジ用として活用している方も多いようですね。最初は100均の小物などで、チャレンジしてみると良いかもしれません。
・「オリジナルフォトフレームの装飾に使う」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「無地のフォトフレームを買ってきてデコレーションに使う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「インテリアのデコレーションに使う」(25歳/医療・福祉/専門職)
使い切れなかったマニキュアは、フォトフレームなどのインテリアをデコレーションして、オリジナルのインテリアとして生き返らせることもできるようですね。
・「手紙のデコレーション」(32歳/その他/事務系専門職)
・「何かカードなどの四隅に少し塗ったりして、華やかにする」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ラメが入ったものは年賀状などに塗ってデコるなど」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ちょっとしたギフトカードを贈るときに、あまったマニキュアを活用することもできるようです。特にラメが入ったマニキュアは、かなり使えるのでおすすめです。
マニキュアを使い切るのは、なかなか難しいものですが、デコレーション用などに再利用してあげると、最後まで使い切ることもできますよね。最近はマニキュアも手頃な価格のものが増えたので、いろんなカラーをとりそろえておくと便利かもしれません。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです