スキャンダル報道の「離婚届=卒論」表現で議論 | ニコニコニュース

スキャンダル報道の「離婚届=卒論」表現で議論
おたくま経済新聞

 タレントのベッキーさんと、4人組バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカルで既婚の川谷絵音さんの不倫熱愛が報道され騒がれておりますが、報道の中で二人のものと思われるLINEでの会話が紹介され、ネット上ではそちらの方が注目されています。

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 そもそもどうやって個人的なLINE会話を入手したのか気になるところですが、それはこの際置いておいて、ネットでは二人の会話で離婚届を指す隠語として「卒論」という言葉が使われていることから、Twitterでは「離婚届」がトレンド入りするほど大注目されています。

 意見によると、「離婚届けを安易に卒論に例えるのは学生に対し失礼」という真っ当なものから、「卒論=離婚届なら婚姻届=入学願書かな」という声、いやいや「真の卒論は死亡届」という、なかなか違う方向に話しが転がりちょっとしたネタ議論されています。

 確かに言われてみると離婚届を「卒論」に例えるのはちょっと違う気もします。順序だてて考えてみると、結婚を学校に例えているならば、婚姻届=入学願書、離婚届=卒論ではなく個人的には退学届(中途退学)が適当な気も。そうするとやはり最後に卒論に値するのは「死亡届」じゃないでしょうかね。先生(お医者さん)の承認(死亡診断書)も必要ですから。

(文:はな)