最近、女性向けのAVやオナニーグッズも一般的となり、女子の間でもポピュラーな存在となりつつあるひとりエッチ。彼がいてもいなくても、こっそりとセルフタイムを楽しんでいる女性が増えているのだとか。
【他の写真を見る】女性がひとりエッチの時に活用する“オカズ”4つ
ひとりエッチをするにあたって必要になってくるのがいわゆる“オカズ”。男性と同様で女性にとってもオナニーを楽しむ上で必要なんです。
今回は、女性達にそのオカズの内容について聞いてみました。
◆証拠隠滅
「スマホでエッチ系の無料動画サイトを検索して、それを観ながらオナニーします。好きなAV女優さんがいるのでその人が出ている作品や、たまに乱交モノを観たりしてます」(24歳/クリエイティブ)
スマホやネットの普及で、わざわざAVをレンタルショップで借りたり、エッチな本を買わずとも手軽にオナニーネタを入手できるようになりましたよね。もし誰かにスマホを見られた時のために、動画を観た後は必ず履歴を消去するのがお約束だそうです。
◆エンドレスな作用
「セフレとのセックスを思い出しながらひとりでします。でも、そうするとひとりエッチじゃ満足できなくなって、セフレに『今から会えない?』って連絡しちゃうことが多いんですよね(笑)」(26歳/看護師)
自身の実体験をネタにひとりエッチをする女性も。彼女の場合、ひとりエッチによってさらに性欲が高まるタイプのようです。セフレとのセックスからのオナニー、からのセフレとのセックス…というアダルトなイタチごっこから抜け出せないのだとか。
◆エコ活動促進システム
「大好きな芸能人とセックスするっていう妄想をしながらひとりですることが多いです。その人の写真を見て気分を高めたりして。一度でいいからホントにヤリたい(笑)」(23歳/学生)
理想の相手との理想のセックスという、かなり自由度の高い妄想は格好のオナニーネタ。彼女いわく、このオナニーをするとその芸能人とセックスしている夢をみることがあり、それをネタにまたオナニーをするそう。リサイクルできる使い勝手のいいネタですね。
◆行間に漂う色香
「好きな作家の小説を読みながらオナニーしてます。女教師が高校生と駆け落ちするとか、腹違いの弟とセックスするとか、ちょっとアレな話が多いんですけど(笑)エッチな描写がすごくリアルで気持ちが入りやすいんですよね」(27歳/美容関係)
動画派の女性もいれば、こちらの女性は活字派です。視覚や聴覚にダイレクトにくる刺激よりも、エッチな単語や生々しい擬音の方が妄想力が高まるのだとか。お気に入りの描写のページにはしおりを挟んで、ムラムラした時にすぐに読めるようにしているとのこと。
実際にするのは抵抗があるけど、実はちょっとだけ気になっている…というプレイもひとりエッチなら思う存分楽しめますよね。自分の中の何かがうずいてしまった時は、とっておきのネタでスッキリするのもいいかもしれません。(モデルプレス)