【モデルプレス】8日、東京・下北沢にてフードフェスアイドル・Re:ガールズの初主催ライブ「Re:フェスタ!!~私達の挑戦~」が行われ、フードの物販やステージで料理が振る舞われたりと、彼女たちらしい内容が展開。中でも、長野出身のayumiが正月帰省したお土産として「イナゴの佃煮」をステージ上に持参すると、会場は大きな悲鳴。イナゴのそのままの姿に「震えが止まらない!」などの声が上がりつつも、メンバーやゲストは恐る恐る食べていた。
【さらに写真を見る】イベントの様子/総体重380キロの巨大アイドルグループも登場!、イナゴの佃煮に怯えるアイドルグループの表情
◆イナゴの佃煮に怯えつつ食す
この日のゲストとして参加した総体重380kgの大型アイドルグループ「Pottya」は、イナゴの佃煮に様々な反応。リーダーの大木梨渚が「足がリアル!」と嫌がれば、犬童舞子は「食べたい!」と一気に3つもパクリ。初めての虫食でに怯えながら食した大橋ミチ子は、一口食べて「美味しい!ご飯が欲しくなる」と打って変わって舌鼓。
一方、最も嫌がっていたRe:ガールズの白石柚月は「手の震えが止まらない!」と泣きそうな声で食べていた。
◆堂々パーフォマンスで盛り上げる
Re:ガールズのライブステージでは白石と福井有彩で「桃色の片思い」を歌って踊り、さらに「Be Together」をカバー。会場の熱気を高めると、オリジナル曲の「GAMe:」「ミズタマ」「1%KATAOMOI」をキュートかつパワフルに歌い踊り、初主催にふさわしい堂々としたパフォーマンスを繰り広げた。
◆M-1ファイナリストの「馬鹿よ貴方は」も登場
さらにゲストとして、イベントにはお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」も登場。ネタ披露だけでなく、Re:ガールズとのトークステージも繰り広げられた。ABCクッキングの現役先生でもあるayumiから、手作りのカスタード餃子がプレゼントされた2人。「なかなか美味しい!イケますね。ごちそうとして扱われるレベル」と高評価を送っていた。
◆フードをファンに物販!
イベントではフードフェスアイドルの彼女たちならではのフード物販も。開演前に会場備え付けのバーでオリジナルポップコーンを手料理。ファンと会話しながら笑顔で手渡しをし、終始アットホームな物販が行われていた。
初主催ライブを終えて、愛内みさは「難しいことも多かったけど、めちゃくちゃ楽しかったです」と素直な感想。今後、毎月定期的に主催ライブが行われていくことになるが、「ライブをもっとたくさんして、TwitterなどのSNSでみんなに知ってもらい、会場をパンパンにしたいです!」と次への意気込みを語った。
◆セットリスト
-Re:ガールズ
-Pottya
◆Re:ガールズ(リガールズ)プロフィール
大型フードフェス出店を目指し、歌って踊れて料理も振る舞うフードフェスアイドルグループ。メンバーは、ABCクッキングスタジオの現役先生1人を含む5人で構成されている。
2015年1月に愛内みさ、千畝あずみの2人で結成。7月12日に最終選考が行われたエイベックス主催「Girls Street Auditon」で、元バイトAKB48の福井有彩、ミスヤングチャンピオン2013ファイナリストの白石柚月が加入し、8月1日の世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL」では、ABCクッキングスタジオの先生・ayumiが加入した。現在、モデルプレスのWEB動画サイト「mmn」の番組「Dreaming Girl’s」にレギュラー出演中。