日本相撲協会は大相撲初場所初日の10日、昨年の全日本実業団選手権個人を制し幕下15枚目格付け出しデビューの坂元元規(追手風部屋)、近大の玉木一嗣磨(高砂部屋)ら今場所の新弟子検査合格者13人を発表した。坂元以外は3日目の12日から前相撲を取る。

 合格者は次の通り。

 村松峻志(18)▽坂元元規(23)▽和山勇次(18)▽小林倫太郎(18)▽小川海渡(19)▽中野幹久(18)▽前田拓海(22)▽内田郁弥(18)▽古閑宗市(20)▽一木隆冶(22)▽山名爽将路市出身▽塩谷瑠致(18)▽玉木一嗣磨(22)

全文を表示