1月10日(日)からTOKYO MXより順次放送スタートのアニメ「灰と幻想のグリムガル」の第1話『ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ』より、先行カットとあらすじを紹介する。
【写真を見る】本作は、記憶も何も持たない少年が見知らぬ世界を生き抜く青春群像×ファンタジー
本作は、記憶も何も持たない少年が見知らぬ世界を生き抜く青春群像×ファンタジー。ある日、主人公の少年・ハルヒロは、自分の名前以外何も分からないまま、ゲームのような世界・グリムガルで目覚める。同じ境遇の仲間と共に生きることを決めたハルヒロは、次第に過酷な環境や仲間との絆に向き合っていく。
第1話では、薄暗い森の中、わずか2体のゴブリンを相手に苦戦を強いられている6人の少年少女がいた。盗賊のハルヒロ、暗黒騎士のランタ、神官のマナト、戦士のモグゾー、狩人のユメ、魔法使いのシホル…彼らには、ほんの数日前、暗闇の中で目覚めてからの記憶しかない。自分たちが、どうしてこの世界『グリムガル』にいるのか、訳も分からないまま、彼らは見習い義勇兵として歩み始めた。ここで生きるために…。
なお、第1話はTOKYO MX、AT-Xで1月10日(日)夜0時30分より放送。その後、ABC朝日放送、BS11にて順次放送予定となっている。