10日の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)では、司会の高田純次が今年満69歳を迎えるにあたり、「まもなく69歳!高田純次 新春爆笑古希祝いスペシャル」として放送。狩野英孝がお祝いとして、高田を病院へ連れていき、認知症チェックを行った。
訪れた場所は、レディースクリニック。婦人科と知った高田は、テンションをあげたが、医師はメディアにもよく登場する、森田医師でがっかり。
早速、認知症予備軍かどうか判断するために、5つの項目をチェック。
続いて、色読みチェックを行うと、20代なみのスピードで回答。
引き算テストにおいては、医師が「過去にこれまで何100回も計算をやってもらったけれど、これほど素晴らしい人はいない」と、驚くほど早いスピードでクリアした。
結果、認知症診断の危険度は、ほぼ0パーセントと診断が下された。
そのあと、有酸素運動と脳運動を同時に行った。
これは、踏み台を昇降しながら、近くにいる看護師を褒めるというもの。
高田は、運動をしながら、スケベな発言を連発。
医師は笑いながら、「エッチな人ほど長生きする研究報告がある。エッチなことをすればするほど認知症のリスクが少なくなるという研究がある。エッチなこと考える高田さんは、素晴らしいと思う」と、太鼓判を押されて、案内した狩野も「納得しました」とコメントした。
「ミスター無責任」と称するほど、周りを気にせず、好き放題なことを言い続けている高田。
下ネタも止まらないが、研究結果を証明したようなものだった。