6年もの間、マクドナルドのセットを食べずに保存していた人物が話題になっている。
話題の人、スマーソンさんは北極圏に位置する極寒の国、アイスランド在住の男性だ。
スマーソンさんは、6年前にマクドナルドのアイスランド撤退が決まった際、ハンバーガーとポテトを購入し、今日まで丁寧に保存してきた。
驚くべきことに、これほどの月日が経過しているにもかかわらず、ポテトとハンバーガーは全く痛む気配がなかったそうで、画像からも見て取れる通り、ほとんど購入時と変わらない見た目を保っている。
現在、このポテトとハンバーガーは、スマーソンさんの手から国立博物館を経て、「Bus Hostel Reykjavik」というアイスランドのホテルが管理することとなり、ホテルのInstagramにて時折、近況報告が行われている。
また、ウェブサイトではこの「長寿」なファーストフード専用の、ウェブカメラコーナーも設けられており、いつでもポテトとハンバーガーの様子を確認することが可能だ。
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参照:Daily Star/Last McDonald’s burger in Iceland is live streamed – and it still hasn’t decomposed
関連:Reykjavik Bus Hostel Instagram
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
※本記事内のInstagram画像につきましては、Instagramの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。