【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)は10日、第14週が終了した。東カンファレンス大西洋地区は、12連勝のパンサーズが勝ち点を56に伸ばして首位を守った。勝ち点5差でレッドウイングズが追う。大都市圏地区はキャピタルズがリーグ最多の勝ち点67でトップ。
西カンファレンス中地区はブラックホークスが7連勝で勝ち点58とし、2位に浮上した。首位はスターズ。太平洋地区は勝ち点55のキングズが首位で変わらなかった。