児童向けアニメーション『きかんしゃトーマス』の主人公であるトーマスが衝撃的な姿となった造形作品がTwitter上で話題を呼んでいる。
【自立型のトーマスが恐すぎる… その裏に隠された衝撃の物語とは?の画像・動画をすべて見る】
これはフリーランスのゲームデザイナー・おもちさんが自身のTwitterに投稿した作品。
おもちさんによると自立稼働型奉仕ロボ・トーマスが、廃墟のトーマス工場でたくさんの仲間たちの残骸を発見した場面とのこと。
長寿な人気番組『きかんしゃトーマス』
『きかんしゃトーマス』は、1984年にイギリスで放送が開始された鉄道模型を使用した児童向けテレビ番組。昨今のシリーズでは、CGアニメーションをつかった作品として放送されている。
日本では1990年より子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」内のコーナーとして放送され、主に男児向けキャラクターとして人気を博し、DVD、絵本、玩具などさまざまなグッズが展開されている。
孤独な自立稼働型奉仕ロボ・トーマス……!
ウチのトーマス pic.twitter.com/DSFKjacjtF
— おもち:ティア115申込 (@omochi22) 2016, 1月 11
おもちさんが制作したのは、顔だけとなって焼け焦げた(?)仲間たちの残骸を眺めている自立稼働型奉仕ロボ・トーマス。
@omochi22 後ろ姿もアップしておきます。 pic.twitter.com/Mc4e6eDGBS
— おもち:ティア115申込 (@omochi22) 2016, 1月 11
お前がやったのか……。というような、一見、恐ろしすぎるシーンにも見えるのだが……。
地上から人類がいなくなっても自立稼働型奉仕ロボトーマスは奉仕するべき主人を探していました。旅の終わりに彼が行き着いたのは廃墟となったトーマス工場。トモダチ、、トモダチ、、それからどうなったのかは、、、、、まだ何も考えてません。
— おもち:ティア115申込 (@omochi22) 2016, 1月 11
「地上から人類がいなくなっても自立稼働型奉仕ロボトーマスは奉仕するべき主人を探していました。旅の終わりに彼が行き着いたのは廃墟となったトーマス工場。トモダチ、、トモダチ、、それからどうなったのかは、、、、、まだ何も考えてません。」
上記のようなストーリーがあったようだ。涙ぐましいトーマス……。
このままだとかわいそうなので友達も作ってあげたい。
— おもち:ティア115申込 (@omochi22) 2016, 1月 11
おもちさんは「このままだとかわいそうなので友達も作ってあげたい。」とツイート。
もしかしたらパーシーやゴードンなど、他の機関車たちも登場するかもしれない!