広瀬すず・松井愛莉・土屋太鳳、恋する仲良し女子に ときめき体験も明かす | ニコニコニュース

恋する仲良し女子になった(左から)松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず
モデルプレス

【広瀬すず・松井愛莉・土屋太鳳/モデルプレス=1月13日】女優の広瀬すず・松井愛莉・土屋太鳳が、20日より全国で放送されるチョコレートの新CMに出演する。

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ひとかけのチョコレートに想いを込めながら、3人仲良く手づくりバレンタインに挑戦する同CM。“大切な人がいる喜びがあふれるようなジャンプ”のシーンにて、「難しい!足をリラックスさせると顔も緩んじゃう~(笑)」と苦戦していた土屋は、うまくできた手応えがあった時には、「よしっ」と小さくつぶやいていた。

広瀬は、勢いのある大ジャンプを披露するも、手がキツネの形になっていることに気づき、「なんでキツネになるんだろう(笑)恥ずかしい」と赤面。2人の映像を見て「めっちゃ飛んでる!私も頑張らないと!」と気合を入れた松井は、監督が思わず「めっちゃ楽しそう!」と笑顔になるジャンプを決めていた。

◆昨年に引き続き和気あいあい

チョコレートに好きな人への想いを込めるシーンでは、「しっかり相手に伝わるようにじんわり想いを込めて」と指示を受けた松井。「一番恥ずかしいやつですね(笑)。なんかかゆくなってきた!」と照れながらも、目を伏せて「好き」とじっくり想いを込めていた。

また、広瀬がデコレーションをしていた時、絞り袋からうまくチョコレートが出せずに苦戦していると、パティシエ役を務めた経験がある土屋が、慣れた手つきで器具の持ち方を優しくレクチャー。じゃれるように顔を 近付け合ったり、手伝い合ったりと、現場はまさに、恋する女の子が友達同士で手づくりバレンタインを楽しんでいる様子そのものだった。

◆ときめき体験を告白

新CMのテーマにちなみ、「最近素敵な気持ちになった“ときめき”体験」を聞かれた松井は、「クラシックバレエ」を挙げ、「もうね、すごかったー!もう一回見たい!」と興奮気味にコメント。一方、同CM撮影にときめいたと語る土屋は、「なかなか手づくりでお菓子を作る時間がないんです。でも、今日自分の手でチョコレートを触って、匂いを嗅いで、みんなと一緒に作って、『ときめきますなー』って感じでした」と振り返り、「手づくりしている愛莉ちゃんとすずちゃんが可愛すぎて、手づくりをするっていうこと自体も可愛いことだなと思って、それにもときめいていました」と告白した。

広瀬は、友達が出演するミュージカルで「(友達が)歌って踊って活発な女の子を演じていて、声量や歌声に感動して、ときめきました」と紹介。「自分が全然知らないその子を見れたときに『わー!』ってなりました」と思い返していた。

◆今年のバレンタインは…?

今年のバレンタインの公約を聞かれると、土屋は「今までは切り分けてラッピングをして渡すっていう形だったんですけど、今年は、ホールケーキを作って、それをそのまま現場に持って行って、その場でデコレーションをして切り分けて渡します!…って言ってるんですけど、現場が忙しかったらできないので、できることを心で念じておきます(笑)」少し弱気に宣言。「毎年、味見をしないで渡しているので、今年はちゃんと味見をして、自分がおいしいと思ったものを渡します!」(松井)、「去年もホールを切って渡してて、ラッピングをして個別に渡した人もいるんですけど、デコレーションを全くせずに渡していました。今年は一つ一つ丁寧にデコレーションをして、届けられたらいいなと思います!」(広瀬)とそれぞれ思いの丈を明かした。(modelpress編集部)