いきなりですけれど、あなたは自分の「顔」にどのくらい自信がありますか?
「あの子を絶対落としたい!」男が“本命女子”に送るLINEの特徴
いっつもチヤホヤされている一部のモテ女子を除き、「あぁ。もうちょっと鼻が高ければ」「ぱっちり二重の目だったら彼が振り向いてくれたかしら」などと悶々としながら恋を温めている女子もいることでしょう。
でも、男性が女性を「イイな」って思うのは、もちろん顔だけではありません。
よく、「見た目よりも中身が大事」って聞きますよね。あれは嘘ではなく真実です。
では、男性は女性のどんな面を見て「また会いたいな」って思うか、ご存じですか?
今回の記事では、男性に「また会いたい」と思わせることができるのに、なんとも手軽に誰でもできちゃう簡単テクニックを4つご案内します。
1・尊敬している態度
男性は、自分を尊敬してくれる女性を無条件に「カワイイ!」と思う生き物なんだそうです。
逆に、どんなに美人でもツンツンしていて可愛げがない女性とは「二度と会いたくない」って思うこともあるのだそう。
29歳会社員のIさんは言います。
「今の奥さんを好きになったキッカケは、俺のことをとにかく認めてくれるところ。特別に優秀じゃない俺のことを、“すごいねぇ”“仕事できるんだねー”って褒め続けてくれて、そんな面に惹かれた」
普段、人から褒められることの少ない男性ほど、尊敬している態度を全面に出されるとクラクラくるのかもしれません。ぜひ、積極的に褒めまくってアプローチしちゃいましょう。
○○な女性は、やっぱりモテる!
2・家庭的な面をアピール
家庭的な女性って、やっぱりモテるんだそうです。
時代は明治や昭和を経て「平成」まできていますが、家庭的な女性と結婚してほのぼのした家庭を築きたい男性は、現代でも山ほどいるんだとか。
デートにお弁当を作って持って行ったり、ボタンが外れたらその場で縫ってあげるなどのベタなアピールが案外と効果的なんです。
そのカラクリは、「家庭的=結婚を想像する男性が多いから」。
現代の女性のなかには「お料理? 苦手〜」「お裁縫? やったことなーい」という女性も増えているから、家庭的なアピールは男性への強力な勝負スキルになるんです。
「彼女のことイイなって思ったのは、俺が“肉好き”って言ったら、デートにローストビーフを焼いてきてくれたとき。ローストビーフって意外と簡単に作れるって後から知ったんだけど、そのときは感動しちゃって“この子、イイなぁ”って強烈に思いましたね」と語るのは、40代の経営者。高スペック男性にも、家庭的アピールは効果絶大ですね。
3・同じ趣味を持つ
同じ趣味を持っていればデートにも誘われやすくなる上に、共通の話題が豊富になりますよね。
趣味を分かち合うことで、喜びや悔しさも一緒に体験できちゃうから、目の前の相手を身近に感じるメリットまであるんです。
「カノジョと出会ったのは、釣り船。俺は釣りが大好きなんだけど、女の子なのに珍しいなーと思って、船上で話しかけたのがきっかけ。今では休日に一緒に釣り船に乗ってます」という30代男性の実体験もあるんです。
釣りなど、女性にしては珍しい趣味に強くなっておけば、意中の男性のハートをグッと掴めそうですね。
恐怖体験をすると心臓がドキドキし、横にいる異性を好きって錯覚するといわれる“吊り橋理論”がありますけれど、これって趣味の世界でも使えそうです。
まずは彼の趣味を探るところから始めてみましょう。
男性にとって活力になる言葉
4・ねぎらう言葉
「男の人は仕事をして当たり前」ではなく、日頃の努力を労ってあげることで「この子、俺のことわかってるな~」と思わせるテクは、ちょっと高度かもしれませんが効果は絶大。
大人になると、ねぎらってもらう機会ってなかなかないですよね。
彼が残業した夜には「遅くまで大変だね」とLINEを送ったり、デート中に荷物を持ってくれたら「頼もしいなぁ。ありがとう」とさりげなく伝えてみたり。
女性からのねぎらいの言葉って、男性にとって活力になるみたいです。
「毎晩、“今日もお疲れ様!”ってLINEしてくれる子がいて、今ちょっと気になってます」という30代後半の会社員男性も筆者の周辺に存在します。 “ねぎらい”って大事なんですね。
さあ、全国の恋に悩む乙女のみなさま。外見を磨くよりも中身で勝負して、意中の男性に「また会いたい!」って思わせちゃいましょう。