スナドラ810が失敗だと言われてからもうすぐ一年がたとうとしています。
ようやく820のめどが立ち、正式に発表されました。
製造はSamsung。
810は台湾のTSMCでしたので、どうかわるのでしょうか?
製造プロセスは14nmと810(20nm)よりも微細になるようです。
パソコンのCPUもそうですが、ここまでやる必要ってあるんですかね?
クアルコムは810にだいぶ手を焼いたようで、LGは808をしようし、Samsungは独自のExynosチップを、NEXUS810の新バージョン採用しています。
なぜかXperiaは旧バージョンをZ5に採用しています。
気になるパフォーマンスは、4Kビデオ(録画再生)、28Mピクセルカメラ、LTEのWi-Fiac。
Samsungをパートナーに選んだ訳は、より微細なチップを作れるためと説明しています。
2月末に行われる
MWC(モバイルワールドコングレス)で、搭載のスマホを出してくるようです。
LGのG5、SamsungのS7シリーズに乗せてくるのではと期待されています。
また中華メーカーもそれに追随するようです。
我らがXperiaちゃんも乗せてくると思うのですが、果たして・・・。
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