ステータス
スキル
宝具
霊基再臨素材
スキル強化素材
プロフィール
ILLUST:石田あきら
CV:川澄綾子
筋力■■■■■ A 耐久■■■■■ A+
敏捷■■■□□ C
魔力■■■■■ A+
幸運■■□□□ D
宝具■■■■■ A++
伝説に語られる円卓の騎士王アーサーそのひと。
その実態は、可憐にして、しかし伝説通りの
清廉と高潔を兼ね備えた少女騎士。
聖剣使いとして知られるが、所有する聖槍も実に
強力であり、ランサーとしても現界し得る。
『最果てにて輝ける槍』
ランク:A++、種別:対城宝具
ロンゴミニアド。聖槍。別名ロン。
紀元一世紀頃、救世主を貫いた
聖槍ロンギヌスと同一視される。
真名解放の際にはランクと種別が変化する。
聖槍は本来、世界の表裏(現実と幻想)を繋ぎ止める「光の柱」そのものであり、
万一これが解かれれば現実は世界から剥がれ落ちるという。
神代と幻想の最後に立った「王」であるが故、
彼女はこの絶大な力を秘めた聖槍を所有する。
真名解放によって、聖槍は最果てにて輝く光の力の一端を放つことになる。
真名解放を行うためには合計十三の拘束のうち半数までを解除する必要がある。
この性質は「世界を救う星の聖剣」と同等のモノとされる。
異説によれば、ランサーとして現界した際、
騎士王は生前と「一部」異なる姿になるという。
聖剣と鞘ならず聖槍を所有しているが故に不老の肉体の「一部」が成長しているとも、
槍の魔力が肉体の「一部」を成長させているとも――
聖剣を聖なる槍へと持ち替えようとも、騎士王の精神性は変わらない。
選定の剣を得て王となり、襲い来る外敵や魔物、時には竜にさえに抗って
故国のために戦い続けた騎士王そのひとである。
人類史修正にあたり、マスターの力となるだろう。