『明治東亰恋伽』がミュージカル化決定! 2016年6月に銀座・博品館劇場で公演予定 | ニコニコニュース

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●脚本は桜木さやか氏、演出は吉谷光太郎氏が担当

 携帯・スマホサイト“アニメロ”で配信される携帯ゲームとしてリリースされ、2013年にプレイステーション・ポータブル用ソフトとして発売された女性向け恋愛ゲーム『明治東亰恋伽』。同作がミュージカルとして舞台化されることが発表された。

 以下、リリースより。

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■大人気乙女ゲーム、劇場版アニメ化に続きミュージカル化決定!!


 【タイトル】歌劇「明治東亰恋伽~朧月の黒き猫~」
 【公演日】2016年6月2日(木)~6月12日(日)
 【劇場】銀座 博品館劇場
 【原作】MAGES.「明治東亰恋伽」
 【脚本】桜木さやか
 【演出】吉谷光太郎

 「明治東亰恋伽」が劇場版アニメ化に続きミュージカル化致します!!


 携帯用恋愛音声ドラマゲームとしてスタートした本作は「明治」を舞台とした作り込まれた世界観と魅力的なキャラターが織りなすストーリー性の高さから絶大なる支持を集め2013年にはプレイステーションポータブル専用ソフトとして発売されました。
 発売イベントのチケットは即完売。総プレイヤーが25万人を超える大人気乙女ゲームです。2015年4月に続編を発売、同年7月には劇場版アニメ化し全国上映されました。今後も様々な展開が期待される話題作です!!

 物語はヒロインの高校生、綾月芽衣が自称・奇術師の妖しげな男の手によって明治時代へとタイムスリップしてしまうことから始まります。芽衣はタイムスリップした明治で森鴎外や菱田春草、川上音二郎、泉鏡花、小泉八雲、藤田五郎ら歴史に残る偉人たちと出会います。そして彼らとの交流のなかで自分が明治時代で珍重される「魂依(たまより)」という物の怪の姿を視ることができる能力者だと自覚します。

 今回のミュージカル化にあたり、魅力的で個性溢れる偉人たちと過ごす限られたひとときを歌に込めてコミカル且つ、切なさも持ち合わせた群像恋愛劇としてお届け致します。


 脚本はミュージカル「ハートの国のアリス」で見事に原作の世界観を描き出した桜木さやか、演出は完売御礼の大ヒットミュージカル「ヘタリア」や超歌劇「幕末Rock」など話題作を手掛ける新進気鋭の演出家、吉谷光太郎が務めます。

<主催>歌劇「明治東亰恋伽」製作委員会

(C)魂依保存委員会 (C)歌劇「明治東亰恋伽」製作委員会