●脚本は桜木さやか氏、演出は吉谷光太郎氏が担当
携帯・スマホサイト“アニメロ”で配信される携帯ゲームとしてリリースされ、2013年にプレイステーション・ポータブル用ソフトとして発売された女性向け恋愛ゲーム『明治東亰恋伽』。同作がミュージカルとして舞台化されることが発表された。
以下、リリースより。
【画像1点】「『明治東亰恋伽』がミュージカル化決定! 2016年6月に銀座・博品館劇場で公演予定」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)
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■大人気乙女ゲーム、劇場版アニメ化に続きミュージカル化決定!!
「明治東亰恋伽」が劇場版アニメ化に続きミュージカル化致します!!
物語はヒロインの高校生、綾月芽衣が自称・奇術師の妖しげな男の手によって明治時代へとタイムスリップしてしまうことから始まります。芽衣はタイムスリップした明治で森鴎外や菱田春草、川上音二郎、泉鏡花、小泉八雲、藤田五郎ら歴史に残る偉人たちと出会います。そして彼らとの交流のなかで自分が明治時代で珍重される「魂依(たまより)」という物の怪の姿を視ることができる能力者だと自覚します。
今回のミュージカル化にあたり、魅力的で個性溢れる偉人たちと過ごす限られたひとときを歌に込めてコミカル且つ、切なさも持ち合わせた群像恋愛劇としてお届け致します。
<主催>歌劇「明治東亰恋伽」製作委員会
(C)魂依保存委員会 (C)歌劇「明治東亰恋伽」製作委員会