IT之家は13日(現地時間)、「RM-1182」という型番の米マイクロソフト製端末が、中国当局の認証を通過していたことが判明したと伝えています。
このRM-1182は、既に昨年12月上旬にインドネシア当局の認証も通過しており、「Lumia 750」として近日中に発表される可能性が有力視されているものの、スペックなどに関する詳細についてはあまり多くの情報が明らかになっていません。
一方で、同じく近日中の発表が噂される端末としては「Lumia 850」および「Lumia 650」が挙げられますが、これら2機種については比較的多くの情報や画像がリークされています(過去記事[1]、[2]、[3])。なお、先日にはLumia 650と見られる端末(型番:RM-1152)も米国当局の認証を通過しています。
過去にリークされた情報によると、Lumia 750はフルHD(1920×1080)解像度の5.4インチディスプレイと「Snapdragon 617」に加え、2GBのRAMと16GBのストレージ、および約1000万画素のメインカメラを実装する見込みとのことです。