ゲス川谷、騒動後初生出演『Mステ』で深々とお辞儀 - 不倫疑惑には触れず | ニコニコニュース

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タレントのベッキー(31)と不倫疑惑騒動の渦中にある男女4人組バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)が15日、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(20:00~21:54)に生出演。不倫騒動には一切触れなかった。

騒動後初の公の場となった川谷は、冒頭のゲスト紹介の場面で深々と頭を下げて登場。そして、昨年のヒット曲「ロマンスがありあまる」のパフォーマンスの場面でも、歌い終わった時に長く深々とお辞儀をした。

歌唱前のタモリとのトークでは、同楽曲について「パッと浮かんだ」と説明。「歌詞を書くときに気を付けていること」を聞かれると、「直接的な表現は使わないというか、普段使わない表現をやろうと思っている。尾崎豊さんが『I LOVE YOU』で"愛がしらけてしまわぬように"と。"愛がしらける"って何だろうって」と話し、「引っかかりのある言葉を常に探しています」と語った。

今月7日発売の『週刊文春』で報じられた、ベッキーと川谷の不倫疑惑報道。ベッキーは6日に緊急会見を開いて交際を否定し、川谷もコメントを発表して友人関係であると釈明した。その後、9日にベッキーが関西テレビ・フジテレビ系『にじいろジーン』に生出演。番組内では騒動に触れなかった。