東証続落、終値1万7千円割れ 原油安や米国景気への懸念で
18日の東京株式市場は原油安や米国景気への懸念から売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は3営業日続落して1万7000円を割り込んだ。下げ幅は一時400円を超え、昨年の終値の最安値(1万6795円96銭)を下回る場面もあった。
終値は前週末比191円54銭安の1万6955円57銭。東証株価指数(TOPIX)は14・52ポイント安の1387・93。出来高は約22億3千万株だった。
18日の東京株式市場は原油安や米国景気への懸念から売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は3営業日続落して1万7000円を割り込んだ。下げ幅は一時400円を超え、昨年の終値の最安値(1万6795円96銭)を下回る場面もあった。
終値は前週末比191円54銭安の1万6955円57銭。東証株価指数(TOPIX)は14・52ポイント安の1387・93。出来高は約22億3千万株だった。