17日に行われたプレミアリーグ第22節で、マンチェスター・Uはリヴァプールと対戦し、1-0で勝利を収めた。同日付のイギリス紙『デイリー・メール』は、同試合を欠場したマンチェスター・Uのアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ、イングランド代表DFフィル・ジョーンズ、同MFマイケル・キャリックが、現地に訪れたサポーターに紛れて試合を楽しんだと伝えた。
キャリックは自身の公式ツイッターを通じてアウェー・サポーター席からの眺めを公開し、「みんな、頑張れ…!!!僕もプレーしたいけれど、これがその次にベストなことだ」と綴った。また、試合後には「ファンに混ざってきた!ゴールが決まった時には3列くらい前に投げ出されたよ」と明かしている。
なお、ロホは先月2日の練習中に肩を脱臼して長期離脱中。P・ジョーンズは足首のケガで今月2日のスウォンジー戦以来欠場が続いており、キャリックは先日負傷したとルイ・ファン・ハール監督が発表していた。