SMAP・木村拓哉、和服姿で着物美人と待ち合わせ「ドキドキしちゃいます」 | ニコニコニュース

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SMAPの木村拓哉が、1月18日から全国で放送される日本和装の新CMで、和装姿を披露していることが17日、わかった。

新CM「待ち合わせ」編は、普段はウエットスーツでサーフィンを楽しむ男性が、ごく自然に着物を着る日常のワンシーンを描いたもの。サーフィンを楽しんでいた木村は、自室に戻り、あわてて和服に着替える。そして、待ち合わせ場所で待っていると、3人の年上の着物美人が現れ、木村が照れながら「なんか、ドキドキしちゃいます」「おきれいです」と話しかける。

撮影は、12月下旬に神奈川県内の某スタジオにて実施。気温が10度を下回り、室内でもスタッフが防寒着を着用して準備を進めている中、木村はウエットスーツ姿で現場入り。「髪とか身体がぬれていた方がいいよね」と、自ら霧吹きなどで髪の毛や身体に水をかけて撮影に挑んだという。

そして、着物に着替えるシーンでは、普段から着物をよく着るという木村は、慣れた手つきで自分で着付け。着物が美しく見えるよう自ら身体の向きを変えたり、カメラアングルを気遣うなど工夫していたという。着替えのシーンでは、肉体美にも注目だ。

木村は「ウエットスーツからの着物ということで、親近感がありますね。現在、自分自身も着物を毎日着ているので、週に6日は大体着物を着ているので」と、ほぼ毎日着物を着ていると説明。「いつもはこんな風にちゃんとした着方は役柄的にさせてもらってないんですけど、着物の感触はいつも味わっていますので。何か普段着な感じがします」と話した。