ロボット兵といえば、ラピュタに出てくる架空の人工生命体で、地面を一瞬のうちに焦土と化す恐ろしい破壊力を持つ。ナウシカの巨人兵とともに似たような破壊兵器ではあるが詳細は明らかになっていない。そもそも空想上の生き物なので、どうにでもなるわけですが、どうやらその姿が雲の上で発見されたのです。
こちらは、上空3万フィートで発見された謎の人影。ネットでは「ロボット」ではないかと騒がれている。我々日本人が見ると「ロボット」といっても「ロボット兵」とか「巨人兵」とかに見えたりもするわけですが、推測するにかなりの大きさのようです。
しかし、これはロボット兵ではないと否定するユーザもおり、これは単なる「煙突の煙」ではないかという声もあるようだ。
確かに煙突の煙だといわれればそうなのかもしれません。
果たしてこれは「ロボット兵」なのかそれとも「煙突の煙」なのかそれとも蜃気楼のような気象現象なのか。
我々日本人であれば「ロボット説」を信じたいところだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3399089/Plane-passenger-captures-mysterious-shadowy-figure-resembles-Iron-Giant-robot-walking-clouds-30-000ft.html
（秒刊ライター：たまちゃん）