維新の党の松野頼久代表は19日の執行役員会で、日経平均株価の下落について「アベノミクスの化けの皮が剥がれた」と指摘した。その上で「景気回復に向けた持続可能な案を出さなければ、日本の将来がなくなる不安を抱えている」と懸念を示した。