“便器に座る美女”が街を行く、ミスキャンパスがイチジク浣腸をPR。
イチジク製薬は、1月19日「イチジク浣腸の日」の啓蒙として、各大学のミス・キャンパスで構成されるキャンパスラボメンバーが東京・大阪をアドトラックに乗り宣伝する、イチジク浣腸のPRプロモーションを実施している。
同社は、昨年に創業90周年を迎えたことを機に、女性若年層への啓蒙として、キャンパスラボと一緒に「カラダの中からキレイラボ」プロジェクトを展開。今回のアドトラックプロモーションも、同プロジェクトにより、企画、デザインに加え、ナレーションコメントもキャンパスラボメンバーが担当した。イチジク浣腸アドトラックは、イチジク製薬より新年の挨拶として、着物姿の女性がお年賀を渡すグラフィックと、「新年に『つまらない』ものですが。」というコピーが書かれており、謙譲語の「つまらない」を、お腹の中が「詰まらない」と、また「謹賀新年」を「謹賀新“便”」と掛けている。
また、運転手席と助手席のドアには、外から見ると座席に座っているのではなく黄金の便器に座っている様に見える工夫をしており、助手席にキャンパスラボのメンバーが着席。若い女性へイチジク浣腸をPRしている。