日本テレビ系列の新ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』に出演する俳優の斎藤工が17日、バラエティ番組『おしゃれイズム』に出演。番組では、斎藤が森泉に壁ドンを生披露したのだが、勢い余ってセットを壊してしまうとハプニングが起きてしまった。
以前、お笑い芸人の鳥居みゆきから「妖怪壁ドン男」と命名されたこともある斎藤。“壁ドン”については「一発ギャグみたいなものなんですが、ニーズがあればイヤとは言いません」とコメントしたことで、MCの森に生壁ドン披露へと発展。
斎藤は、森に壁ドンを披露。すると、“ドン”と手をついた壁面に亀裂が…。上田晋也に「斎藤さんのギャラから引いといてね」と笑いを込め返されるも、「足りますか? 本当にやっちゃったやつじゃないですか…」と、自身でも驚いている様子の斎藤。森は「一生忘れられない壁ドンになりそう」と笑う。
また番組冒頭から、上田含むMCらと目を合わせられない斎藤は「挙動不審」とツッコミを受ける。斎藤曰く「人見知り」だそうで、「森さんみたいなマインドが欲しい」と切実に訴える。収録直前までドラマの台本を読んでいたことを明かし、森から「やってみて!」と促される。そんな森のコメントに斎藤は「僕、こういう感じが欲しいんですよ」と、森の無邪気な発言に羨ましい様子だった。