『ダイ・ハード6』は“前日譚と続編が融合” マクレーンの元妻、再登場か | ニコニコニュース

ホリー役ボニー・ベデリア、『ダイ・ハード6』で再登場か(C)AFLO
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 『ダイ・ハード4.0』(07)のレン・ワイズマン監督が再びメガホンを握る人気アクションシリーズ『ダイ・ハード』第6弾。若き日のジョン・マクレーンを描き、ブルース・ウィリスの出演は物語の語り手、カメオ程度と噂されていたが、ワイズマン監督いわくブルース演じるジョン・マクレーンの出番はもっとあるという。

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 『Die Hard:Year One』の原題がついた第6弾。ワイズマン監督は/Filmとのインタビューで、ブルース演じるマクレーンは若き日のマクレーンを紹介する振りの部分と締めくくりにだけ登場するだけとの噂があったことについて、「彼はもっと登場する」と明かしたという。現在のマクレーンと過去のマクレーンには繋がりがあるとのことで「最初と最後をつなぐようなカメオ出演ではない。最新作は前日譚と続編のハイブリッドだ。これまで見たこともない形でかなり異質だ」と語ったという。

 またマクレーンの元妻ホリーについて、マクレーンとの出会いを想像すると話し、2人の関係の詳細が語られていないことに触れたという。だが『ダイ・ハード2』以来、登場しないホリー役ボニー・ベデリアが再出演する可能性があるかについては回答を避けたという。ただし「いい質問をした」とでも言いたげに、インタビューアーを指差したそうだ。

 若き日のマクレーンを描くなら、ホリーとの出会いや2人が別居することになった経緯についても描きそうなものだが、果たしてどうなるか。新キャストなどの詳細含めて続報に注目したい。