【モデルプレス】密かにM願望のある女性は多いもの。しかし、彼氏が優しすぎていまいち物足りないという声をよく聞きます。では彼の肉食心を目覚めさせるにはどうしたらいいのでしょうか?
そこで今回は、男性にS心を目覚めさせた言葉を集めてみました。
◆恥じらいながら「好きにしてください」
「妄想でもいいですか?僕は『好きにしてください』って言われたいんですよねえ。コレは絶対に敬語であって欲しい。また、普段はサバサバ系を装いつつも、いざというときだけ甘えたキャラになるのもいいですね。いじめたくなります」(20代後半/プログラマー)
女性からしてみれば少し気恥ずかしさを覚える言葉ではありますが、夢見がちな男性はグッとくるようです。いつもは対等な関係のカップルでも、セックスのときだけはご奉仕するような気持ちで臨んでもいいのかもしれません。
◆前戯の後の「○○君のください」
「僕のSゴコロが目覚めたのは『○○君のください』という言葉です!そう言われるともっと焦らしたくなって、前戯を頑張っちゃいますね。それで、相手がクタクタになったころに仕上げとして挿入するのがたまりません」(20代前半/IT系営業)
Sなプレイをしてほしいけど前戯をしっかりして欲しい女の子は、この言葉を使ってみましょう。言葉通り受け取ってしまうおバカな彼氏でなければ、きっと挿入を後ろ倒しにして前戯を頑張ってくれるでしょう。
◆よがりながら「もっと奥ついて」
「『奥ついて』って言われたときは萌えましたね。素直なヤツめ、と思って、もっと激しく頑張っちゃいます。それで彼女がさらにヨガッてくれた姿がたまらなくて……。自分はSなんだってことに気づきました」(20代後半/飲食店)
エッチな言葉を直接言うのが恥ずかしい人におすすめなのがこちら。甘えた口調で、上目遣いをしながら言うことがポイントなのだとか。普段は姉御肌の女性が言えば、その効果は計り知れないそうですよ。
◆嬉しそうに「ん、やだぁ」
「僕は女の子の『ん、やだぁ』という言葉は『もっとして』という意味だと解釈しています。『やだって言いながら気持ち良さそうだね、なんで?』と続けますね。女の子も大体は嬉しそうにしてくれるので、多分今後もこのスタンスでいきますよ」(30代前半/フリーライター)
初心者がまず挑戦したいのがこの言葉です。ただし声のトーンを低めにすると、本気で嫌がっているように聞こえてしまうので要注意。また、「やだぁ」の前には「ん」という含みを持たせると男性をそそらせるようですよ。
◆素直に「もっと…して?」
「今の彼女が『もっと……して?』ってよく言うんですよね。いままでSの自覚はありませんでしたが、これを言われた瞬間に、彼女を苛めたくなりました。これを言われて張り切らな男はいないんじゃないですか?」(20代後半/公務員)
直球なお言葉がこちら。『もっと』のあとにタメを入れて、疑問符で終わらせるのが萌えポイントのようです。なんでも、少し挑発的な言葉がたまらないのだとか。相手の目を見ながら言えるように訓練をするといいでしょう。
◆息を上げて「激しくしないで」
「『激しくしないで』。これ一択ですよ!前の彼女に言われたんですけど、もっと激しくやりたくなります。男を興奮させたいなら、コレが一番だと思いますよ!」(20代後半/不動産営業)
ちょっと激しくされたときに言いたいのがこの言葉です。ちなみに、息絶え絶えな様子で言うのがポイントなんだとか。このあとに「気持ちよすぎるからっ」と言えれば、彼氏ももっと頑張ってしまうでしょう。
いかがでしたか?男性を萌えさせるには、否定するか肯定するか、どちらかの言葉が有効なようです。
彼氏がS初心者のようなら肯定の言葉を伝えましょう。
一方でちょっとSゴコロが見え隠れしているのなら、あえて否定の言葉を口にしましょう。きっと彼氏はいままでよりも頑張ってくれるかもしれませんよ。(modelpress編集部)