【ディズニーランド/モデルプレス=1月20日】東京ディズニーランドは19日、東京ディズニーリゾートで働く準社員(アルバイト)のキャストのためだけに閉園後のパークを貸し切りにする「サンクスデー」を開催。同日、マスコミ向けのプレスビューが行われ、モデルプレスは取材を実施。パークには約1万6000人のキャストが来園した。
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◆感謝の気持ちを伝えるセレモニーに
この日は、一部店舗を除き通常営業同様、アトラクションや飲食、商品施設が開放。準社員は“貸し切り”状態のパークを楽しむとともに、役員および、社員によるウエルカムグリーティングや特別なセレモニーが執り行われた。
セレモニーでは、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏がカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)のコスチューム姿で登場。普段働くキャストへ感謝を述べたほか、今後の展望についてスピーチを行った。
さらに、オリエンタルランド会長(兼)CEO加賀見俊夫氏も登壇。キャストたちへ労いの言葉をかけた。
◆「ワンス・アポン・ア・タイム」にこの日だけのスペシャル演出が
シンデレラ城では映画「アナと雪の女王」のシーンが変更されたナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」の公演が行われた。
さらに、エンディングシーンはこの日だけの特別バージョンで公開された。
◆この日だけのおもてなし
「サンクスデー」に来園したキャストたちは、入場時にオリジナルの手袋と、この日だけのガイドマップが手渡されたほか、「いつもありがとう」とメッセージの入ったキャンディーもプレゼントされた。
また、パークにはキャラクターも登場。来園者たちは、グリーティングやアトラクション、カストーディアルアート、記念撮影などを楽しんだ。
さらに、アトラクションの待ち時間の表記を「8321(はちみつ)や「39(サンキュー)」などゴロ合わせをした待ち時間が表示された。キャストたちは、普段見ることができない大人だけの空間を満喫した。
このほかにも、パーク内のレストランでは、事前の予約をしないと食べられないサンクスデーセットを販売するなど、この日ならではの嗜好も。ショップには、オリジナルのメッセージボードが飾られており、手作り感で溢れていた。
◆日頃の感謝を伝える「サンクスデー」
「サンクスデー」は、キャスト全員がモチベーション高く働くことができるように行っている、ES(従業員満足度)活動の施策の1つ。1年に1度、東京ディズニーリゾートで働く準社員のためだけに閉園後のパークを貸切り、上司である役員や社員が、キャストとしてゲストである準社員を迎え、もてなすことで、日ごろの感謝の気持ちを伝える。
また、準社員はゲストとしてパークに訪れることで、改めてゲストの気持ちを考え、初心にかえる貴重な機会となっている。(modelpress編集部)
■「サンクスデー」概要
開催日:1月19日