1月7日発売の「週刊文春」報道により明るみになった、タレントのベッキーとゲスの極み乙女。ヴォーカル・川谷絵音の不倫問題。同誌は14日発売号で川谷の妻の独占インタビューを掲載したが、さらに現在発売中の21日発売号では、超弩級の“文春砲”を炸裂させている。
最新号に掲載されたのは、「『ありがとう文春!』だってゲス&ベッキー“禁断愛”は終わらない」と題する記事。「週刊文春」の報道を受けてベッキーが謝罪会見を開いた1月6日の前日に交わされた2人のLINEのやり取りがスクリーンショットと共に掲載されているという、衝撃の内容だ。2人がLINEで交わした会話は、「週刊文春」の報道は堂々とできるきっかけになったと考えていることや、不倫であることを認める言葉、一時的に会えなくなっているのは遠距離恋愛程度にしか考えていないこと、さらには「ありがとう文春!」「天才だね!文春!」「センテンス スプリング!」など、まさかの「週刊文春」への感謝も飛び出しているという。
今回、最新号の「週刊文春」の内容が広く知られると、ネットは改めて騒然。「あまりにゲスい…」「ベッキーもうダメだろこれ」「文春砲が特大すぎて眠さ吹き飛んだ(苦笑)」「ありがとう文春!には草だ」「面白ネタばかりでこっちもありがとう文春!だよ!」「ありがとう文春は流行る」「前向きすぎるだろwww」などの声が続々と上がっている。
また、その語感の良さから、「ありがとう文春!」「センテンス スプリング!」のワードだけツイートするネットユーザーも多く、1月21日午前7時30分現在、Yahoo!リアルタイム検索「話題なう」でも上位にランクイン。大きな反響を呼んでいる。