スノーボードのワールドカップ(W杯)は23日、スロベニアのログラでパラレル大回転が行われ、女子は竹内智香(広島ガス)が準々決勝で敗れて8位だった。家根谷依里(大林組)は1回戦で敗退して15位。
男子の日本勢は予選を突破できず、川口晃平(GSS WINGS)は36位、斯波正樹(RIZAP)は40位。
女子はエステル・レデツカ(チェコ)が制し、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。男子はアンドレイ・ソボレフ(ロシア)が今季初勝利、通算2勝目。