【TDL】子どものアナ雪&プリンセス仮装、みんなどうしてる? 回答多数の3つの方法を徹底紹介!【インタビュー】 | ニコニコニュース

リトルプリンセスに変身して、フローズンファンタジーを楽しもう!(撮影 / YOSHI モデル / 伊本楓華)©Disney
ウレぴあ総研

小学生以下の子どもなら、一年中いつでもディズニーキャラクターの仮装をして入園が出来る東京ディズニーランド(TDL)。

【写真23枚】ちびっ子ディズニープリンセス仮装フォトギャラリー

ウレぴあ総研では、仮装をしてパークを楽しむ子どもと、ご家族に、インタビューを敢行!

かかった金額や準備期間について、お話を伺いました。

我が子に仮装をさせたいお母さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アナ雪イベント期間中はアナ、エルサ、オラフの仮装をしたちびっ子がいっぱい!

スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(2016年3月18日まで)期間中は、園内各所に設置されたフォトロケーションや、子ども向けのグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーティング」のため、『アナと雪の女王』のキャラクター仮装を楽しむ子どもの姿が多く見られます。

また、プリンセスに変身した子どもを対象にした「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」も開催されるので、この時期にはディズニープリンセスの仮装をした女の子の姿も、他の時期より多くなります。

子どもをディズニーキャラクターに変身させる3つの方法

アナやエルサ、プリンセスの仮装をするのに絶対に必要なのが、ドレスですよね!

今回どのようにドレスを手に入れたかをインタビューさせていただいたところ、

・東京ディズニーランドホテルの「ビビディ・バビディ・ブティック」を利用した(5組)

・お店やネット通販で購入した(6組)

・自作した(3組)

の3つの方法が挙がりました。

それぞれにかかった金額や時間など、詳しくお話を伺いました。

市販のドレス、いくらで買いましたか?

一番多かったのは「市販のドレスを購入」。姉妹で一万円以下の低価格で手軽に仮装が出来る

お話を聞いたご家族のうち、一番多かったのが「市販のドレスを購入した」というもの。

中でもインターネットの通信販売を利用したという方が多かったです。

おおよそ3,000円から7,000円ほどとの事ですが、大手通販サイトだと2,000円以下のドレスが売られていることもあるそう。

また、種類が豊富でクオリティが高い、タカラトミーのドレスを着ている姉妹もいました。

こちらはおもちゃ屋さんや東京ディズニーランド内のショップ「ベビーマイン」、タカラトミーの公式通販サイトでも購入が出来ますよ。

購入時期は「ディズニー・ハロウィーンの仮装のために昨年秋に購入した」方が最も多く、中には「子供がねだったのでついさっきパーク内で購入した」という方もいらっしゃいました。

ビビディバビディブティックで大変身

忘れられないリトルプリンセス体験! ビビディ・バビディ・ブティックで魔法の大変身

本格的な仮装をするなら、東京ディズニーランドホテル内のビューティーサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」。

シンデレラに登場する魔法使い「フェアリーゴッドマザー」に教えを受けたキャストが、3歳~小学6年生までの女児を、素敵なプリンセスに変身させてくれます。

サロンには3つのコースが用意されています。

・ドレス、ヘアメイク、記念撮影のフルコース「キャッスルコース」37,620円

・ドレス、ヘアメイクで変身「キャリッジコース」28,620円

・ヘアメイクのみ「クラウンコース」9,180円

かかる金額はお高めですが、一度着用したドレスやシューズは持ち帰れるので、サイズが変わらないうちは何度か同じ仮装が楽しめそうですね。

以前キャッスルコースを利用して、今回はクラウンコースという方も多いようです。

サロンの予約は東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト で一か月前からできますが、すぐに満席になってしまいなかなか予約が取れないことも。

しかし、今回お話を聞いた方からは、「キャンセル待ちをして昨日予約が取れた!」という声も聞こえました。

来園日が決まったら、あきらめずに毎日予約サイトをチェックしてみるといいかもしれません。

凄いクオリティ! 手作り衣装

愛情たっぷりな手作り衣装は意外に低価格!?

最後にご紹介するのが、お母さんやおばあちゃんの手作り衣装。

お話を伺ったところ、なんと皆さん製作期間は「1週間未満」とのこと!

かかった金額も2,000円から8,000円ということで、予想よりずっと低価格でした。

手作り衣装のメリットを聞いてみると、

「子供のサイズぴったりに作れる」

「天候に合わせて簡単に手直しや重ね着ができる」

「販売していないキャラクターの仮装をさせてあげられる」

との声が挙がりました。

また、一から作るのではなく市販の服をリメイクしたり、うまく組み合わせてキャラクターに見せたりもしているそうです。

お子様をディズニーキャラクターに変身させる3つの方法をご紹介しました。

大好きなキャラクターに変身して楽しむパークは、きっと大人になってからも素敵な思い出として胸に残ることでしょう。

インタビューにお答えいただいた可愛いアナ、エルサの写真は、フォトギャラリーでもご覧いただけます。

お話を聞かせてくださった皆さん、ありがとうございました!