昨日、Microsoftは、「Windows 10」の最新のプレビュー版である「Windows 10 build 11102」を登録テスター向けにリリースしましたが、同ビルドでは前ビルドの「build 11099」から少なくとも1,200の変更が加えられている事が分かりました。
これはWindows Insider ProgramのトップであるGabriel Aul氏が明らかにしたもので、1,200以上の変更の詳細は明らかにされていないものの、OSの細かな部分の修正が行われているものと考えられます。
なお、Microsoftの発表では、「build 11102」では「Microsoft Edge」に新しい履歴メニューが搭載されており、ツールバーの「戻る」及び「進む」ボタンを右クリックする事で最近閲覧したサイトに素早くアクセス可能となっています。
@AliNsoor Over 1200 changes between 11099 and 11102, just that most of them are not visible. This is OS development.
— Gabriel Aul (@GabeAul) 2016, 1月 21
[via Neowin]