マンガ家・柴門ふみの代表作のひとつで、鈴木保奈美と織田裕二による連ドラ版(1991年)は最終回視聴率32.3%を記録する大ヒットとなった「東京ラブストーリー」。その“25年後”を描いた新作読み切りが、現在発売中の「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に掲載されている。
今回掲載されているのは「東京ラブストーリー 〜After 25 years〜」という新作。50歳になった永尾完治(カンチ)と、赤名リカが再会するエピソードを描いた。「スピリッツ」の編集部は、Twitter公式アカウントで本作について告知。「『東京ラブストーリー 〜After25years〜』、50歳になったカンチとリカが奇跡の再会です。原作を読んだことのない方でも、絶対に感動できると断言できるほどオススメ!!!!」とアピールしている。
本作は「スピリッツ」の創刊35周年読み切り企画の一環として執筆されたもので、今後も、人気作家陣の読み切りが掲載される予定だ。