札幌三越は1月27日(水)から2月9日(火)まで、「北海道味覚めぐり」を開催する。特産品から話題のグルメ、スイーツなど、北海道の味覚が楽しめるだけでなく、実演販売やイートインコーナーも登場。北海道の美味なる14日間をお見逃しなく。
【写真を見る】釧路で人気の寿司屋「鮨茶寮 四季彩」が札幌三越に初登場。鮮度抜群の海の幸を豪快に盛り付けた「海鮮丼」(3240円)
■ 出来たてのおいしさを堪能!
毎回、好評を博しているイートインコーナーに登場するのは、今回初出店となる釧路の人気寿司店「鮨茶寮 四季彩」。新鮮な魚介の丼に自家製のダシをかけて味わう「旨だし海鮮丼」(2918円・各日50個限り)や、ご飯が見えないくらい豪快に海の幸を盛り合わせた「海鮮丼」(3240円・各日50個限り)、その日おすすめのネタで握る「大将おまかせ10貫」(4320円・各日50セット限り)など、作りたての釧路グルメをその場で味わうことができる。
さらに、清水町の人気店「とんかつのみしな」の名物料理で、トンカツとミートソーススパゲティを組み合わせた「カツスパ」(999円~・各日計300皿限り)もアツアツのうちに味わいたい。
■ お弁当やスイートポテトは実演販売
同イベントでは、職人が目の前で作る様子を披露してくれる実演販売も見もの。今回、初出品となる帯広の「ランチョ・エルパソ」の「どろぶた三昧弁当」(1481円)をはじめ、同じく帯広の有名店「クランベリー」の「スイートポテト」(1本単位の量り売り、100g当たり216円)、札幌の「札幌蟹工船」の「どっさりたらばがに弁当」(2160円・各日100個限り)といった、各地の人気店が登場。その出来栄えとともに、普段見られない出来上がりまでの過程も楽しもう。
■ 特別プライスや期間限定、数量限定品も登場
また、オープニングサービスとして、1月27日(水)は、400個限りで白老「牛の里」から「ビーフハンバーグ」(110g×5個・918円)、300点限りで羅臼の「羅臼海産」の「さけ筋子」(150g・1350円)などが登場(いずれも1人2点限り)。
1月28日(木)には、40セット限りでむかわの「カネダイ大野商店」の「生干ししゃも オス・メスセット」(1501円)など、お得な商品をラインナップする。それぞれ数に限りがあるので、早めのゲットがおすすめだ。
さらに、期間限定出店や数量限定の999円弁当などバラエティに富んだ企画が目白押し。道内各地から集結した大地の恵み、海の恵み、そしてスイーツやパンなど魅力あふれる北海道グルメを満喫しよう。【北海道ウォーカー】