1月初旬より、あちこちで報じられているベッキー(31)の不倫騒動。一時はSMAPの解散報道に押され、沈静化するかに見えたが、「センテンス スプリング」で話題となった週刊文春(文藝春秋)の新たなスクープによって、報道が再燃している。これに対して過去に共演歴のある芸能人からコメントが出ているが、擁護するものもあれば批判的なものまで、さまざまだ。誰がどんなことを言っているのか、わかりやすくまとめたみた。
●笑福亭鶴瓶(64)「よい子ですからね、ベッキーは。純粋なんですよ」……1月24日放送の『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)で発言。鶴瓶はかつて『笑っていいとも』(フジテレビ系)の木曜レギュラーで共演していた。
●バナナマン・設楽統(42)「こうなると好きは止まんないだろうね。会っちゃダメってなってさ。障害があればあるほど、2人だけは燃え上がってくじゃないけど」……1月22日放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で発言。
●土田晃之(43)「もう救えねぇっすわ、ってね。もうフォローできねぇっすわ。だって、アレが本当だとするなら会見も全部ウソだったん? ってなるからね」……1月24日放送の『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で発言
●伊集院光(48)「『センテンス スプリング』とか言ってる時、超楽しかったろうな」……1月25日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で発言。伊集院的には「文スプリングのほうが面白い」とも発言。ベッキー自身には言及していない。
●ダチョウ倶楽部・肥後克広(52)「いろいろ言いたいけれど、収録が一緒にならない」……1月25日、映画のPRイベントにて発言。
●ジャーナリスト・山路徹氏(54)「ベッキー、ついに第2の人生の始まりだな」……1月25日、自身のツイッターに投稿。さすが言葉に重みがある。
●俳優・石田純一(62)「なにも言うことはないですよ。頑張ってほしい」……1月24日に開かれたコンテストの司会を務めた際にコメントを求められての言葉。なにも言っていないが、言外の重みはある。
どうだろうか? 真正面からではないが、ベッキー自身を知っているだけに、擁護的なコメントが多いようだ。現在、さらなるスクープが発表されるという噂もあるが、その時、芸能人たちはさらにどんなコメントをするのだろうか?