【モデルプレス】女性が「セックスをしたい」という欲求でムラムラしている時、男性にそれが伝わったらちょっと恥ずかしいですよね。
【さらに写真を見る】女がムラムラしている時、男にはわかるのか?5つのチェックポイント
人間には未だ「フェロモン」の影響が確認されていません。
しかし何となくわかる気がするそうです。一体なぜでしょう?
そこで今回は「女がムラムラしている時、男にはわかるのか?」を検証します。
1.オンナのムラムラも香る
女性が「セックスしたい」と感じやすいのは一番妊娠しやすい「排卵期」であり、その時期は体臭も少し強くなると言われています。しかも、人間が性的興奮を覚える要因には「体臭」が大きく影響するそうなのです。よって、男性は女性の排卵期にムラムラを無意識に察知して近寄って来る可能性が高いのです。
2.女性ホルモンは服装に出る
女性ホルモンのエストロゲンを多く分泌している女性は、必然的に肌を露出する傾向があるようです。ならばそれは、発情状態がわかりにくく進化した人間においては「とってもわかりやすい『生殖準備OK』」のサインとなります。また、性器を衣服で隠す人間にとって性的興奮は「衣服の着脱」が強く影響することもあり、見えそうで見えない露出度の高い衣服は想像力を膨らませるので、よりムラムラを煽るワケなのです。
3.お肌がプルプル状態
性欲の強い女性は女性ホルモンの分泌も多いと言われています。その女性ホルモンのエストロゲンは発情ホルモンとも呼ばれ、女性らしい体のラインをつくり、肌の水分やコラーゲンを維持する働きがあるのです。潤いとツヤのあるプルプル肌ならば誰でも触りたくなりますよね。そして、その女性らしい色艶は男性の生殖本能も大いに刺激し、魅了してしまうのです。
4.心身の状態が良いと濡れやすい
性的な想像や欲求、刺激があると女性は性器を濡らします。密かに性器が濡れている時の女性は、目つきが少し変わって体温が上がり、しかも頬が少し赤らんで女性らしい魅力に溢れるようです。そんな風に「濡れやすい女性はエッチな女性である」と思う人も多いようですが実はそうではなく、代謝が良く女性ホルモンが安定し、しかも精神状態が良い女性が濡れやすいそうなのです。心に余裕があり健康的な美しさがあるのならばモテないはずがありませんよね。
5.恋愛ホルモンで潤いパッチリ目
女性が抱かれたい、セックスをしたいと感じるのは多くの場合が好意を持つ人に対して。そんな感情に溢れている時は恋愛ホルモンの「ドーパミン」や「PEA」を分泌しているので「交感神経」が優位になっています。その「交感神経」が優位な状態の時は瞳孔が開き、目が黒目がちになり大きく見えるそうです。よって、そんな潤いのある大きな目が、男性をドキッとさせてしまうのだとか。
いかがでしたでしょうか?
女性の「セックスをしたい」と言う感情はとても自然なもの。セックス・オーラで世の男性を魅了したとしても、愛する人とセックスしたい欲求が女性を一番輝かせるということですね。(modelpress編集部)