「めっちゃ進化してる!」神ゲーの予感漂う、新作『アイドルマスター プラチナスターズ』 の心配は“課金・有料DLC”だけ! | ニコニコニュース

『アイドルマスター プラチナスターズ』公式サイトより。
おたぽる

 28日発売の「週刊ファミ通」(KADOKAWA)、そしてニコニコ生放送で概要が発表された、PS4用ゲーム『アイドルマスター』シリーズの最新作、『アイドルマスター プラチナスターズ』(バンダイナムコゲームス)。公開された、さらに華麗になったアイドルたちのビジュアルや滑らかに動くPVに、全国のプロデューサーさん(『アイマス』ファン、プレイヤー)たちを歓喜の渦へと導いているようだ。

 2015年にはシリーズの『アイドルマスター シンデレラガールズ』がTVアニメ化され、好評を博したのも印象に新しい『アイマス』シリーズだが、PS4用に新作が発売されるのは『アイマスPS』が初めてとあって、どの程度グラフィックが向上してくるのか、ライブシーンはどれぐらいすごくなっているのか、より熱く注目されていた。

「週刊ファミ通」の誌面や、ニコニコ生放送で発表された情報をまとめると「PS4の性能を生かしてアイドルたちのモデルを一新。表情などの表現力も格段に向上。より柔らかく」「ライブシーンはカメラワークがダイナミックに」「アイドルはもちろんおなじみのメンバーたち」とのこと。

 これにはプロデューサーさんたちも大満足&大興奮で、「めっちゃ進化している!」「すげーかわいくなってる」「ついにPS4買うか…」「モデリングが神」と、ネット上では賛辞の声が上がり、他アイドル系作品のファンから「『アイマス』勢がうらやましい…」「これには勝てないな」と羨望の声があがるほど。

『アイドルマスター』総合プロデューサー・坂上陽三氏へのインタビューによると、さらに『シンデレラガールズ』や『ミリオンライブ!』、『SideM』にも、もちろん力を入れていく、とのことだから頼もしい。

「前のデザインも好きだったけど…」「まだキャラ、変えないの?」という声もあるにはあるが、ほんの一部。多くのプロデューサーさんたちが発売(発売は2016年予定、とのこと)を待ち焦がれているようだ。唯一、懸念材料があるすれば “課金・有料DLC”の有無ぐらいだが、13年8月に発売された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』では大批判を招いてしまったバンダイナムコ。その後発売が発表された『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』では「課金や有料DLCはない」と名言しているだけに、『アイマス プラチナスターズ』も多分大丈夫だろう。