作詞家・秋元康、放送作家/脚本家・小山薫堂、幻冬舎社長・見城徹が集結した『GOETHE(ゲーテ)』3月号が、2016年1月23日(土)に発売となった。この3人、1年のほぼすべてが会食といっても過言ではない。それゆえ、知っている店の数や質も半端ではない…。3人が、胸を張っておすすめするレストラン特集「ゲーテイスト」が掲載されている。
「日本人を舐めるな! ミシュラン」など、毎年独自の選考方法でレストラン大賞を選考してきた『GOETHE』のレストラン特集「ゲーテイスト」。秋元、小山、見城がお勧めする名店は過去3度にわたり公開されており、これまでに掲載された店舗数は実に262軒にも上る。4回目となる今号では、新たに45軒をピックアップ。過去の掲載店リストもつけた、2016年のレストラン選びの決定版だ。
食事仲間を総動員して、ゲーテイストキャンペーンとして、新しい店の開拓に尽力しましたよ。壁打ちテニスのように会話が広がるカウンターのお店、天井裏が粋な洋食屋、今回の目玉とも言い切れる生つくねのある焼き鳥屋とか。
おふたりのあまり行かないジャンル、フレンチを重点的に回りました! デート使いにぴったりなホテルフレンチの代表格、気軽にワインと餃子が楽しめる東京らしい店などなど。
新規開拓では、マダムの思い出が詰まった悶絶的きのこ鍋。一方、昔付き合っていた女性を思い出させるイタリアンも再発見した。
プライベートでも親交が深く、互いの動向が常に気になっていた3人の名店に加え、毎日レストランを巡っている“ホリエモン”こと堀江貴文のレストランベスト5も掲載。また、「最高に美味しい店」を厳選して紹介するため、年間少なくとも500食以上は外食するキュレーター「テリヤキスト」を揃え、デジタルな食通の間で大ブレイク中の堀江が手掛けるグルメアプリ「TERIYAKI」の全貌も大公開となる。
■『GOETHE』3月号