西川史子、ベッキー擁護は「間違っていた」- 2回目のLINE流出で人間性疑う | ニコニコニュース

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女医でタレントの西川史子(44)が31日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演し、不倫疑惑騒動の渦中にあるベッキーを擁護したことは「間違いだった」とコメントした。

今月7日発売の『週刊文春』の記事に端を発したベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫疑惑騒動。ついに29日付のスポーツニッポンで、ベッキーの休業が報じられた。

西川は、騒動が明るみに出た直後、10日放送の『サンデー・ジャポン』で、ベッキーの謝罪会見VTRを見ながら「かわいそうに」「好きなんだからしょうがないの」などとベッキーを擁護。その時のことを、「あの時、ワイプの音が上げられていたんですよね」と聞かれていると思わなかったと振り返った。

そして、「奥さんがいると知らないで好きになってしまって、すごく苦しんでいて痩せたんだっていう理解だったので、それはかわいそうだと思ったんです。あきらめきれない、苦しんでるんだろうなって思った」とした上で、「ただ、2回目のLINEが出た時に、キャッキャキャッキャしていたので、ベッキーってそんな子だったっけってびっくりした」とコメント。「LINEなので本当かどうかわからないですし、本当の気持ちではなくお互いに励まし合っている気持ちなのかわからないですけど、ただ、私が言ったことは間違ってましたね」と訂正した。

21日発売の『週刊文春』(1月28日号)では、ベッキーの釈明会見前日のLINEのやりとりを掲載。「逆に堂々とできるキッカケになるかも」「ありがとう文春」「センテンススプリング」といった内容が報じられ、これによりベッキー擁護派も批判に転じたと言われている。