『ジュラシック・パーク』シリーズのVFXを手がけるインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)が、2015年の大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』のVFXの裏側を公開しました。
こちらはLaughing Squidが紹介した、ILMの公式YouTubeにアップされた動画。
プラクティカル・エフェクトが多用され、VFXはここぞという場面で使われている『パーク』とは異なり、『ワールド』はVFXがこれでもかと使われています。
しかし、ヴェロキラプトルの動きは、モーション・キャプチャーを使って人間が演じていたというのが少し意外でした。動きがリアルかつ愛嬌があるのはそのおかげなのでしょうね。
ソース:YouTube via Laughing Squid
(中川真知子)