2日午後0時半前、東京都立川市高松町2丁目の都道で、信号待ちの路線バスにトラックが追突した。警視庁によると、バスの運転手と乗客約10人が気分の悪さを訴え、トラックの運転手が両膝に打撲を負った。

 黄色信号でバスが停車し、後続のトラックが追突。トラックの運転手は「バスが進むと思った」と話しており、警視庁はトラックの運転手の前方不注意が原因とみて調べている。

 現場はJR立川駅の北東数百メートル。

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