モデルでタレントの木下優樹菜（28）が4日、都内で行われた『SHIBUYA de バレンタイン』開催記者発表会に出席。昨年11月の第2子次女・茉叶菜（まかな）ちゃん出産後、初となる公の場となった木下は「こんな優樹菜が2人も産めたんだ、スゴいなって思いました」と喜びをかみしめた。
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木下は、茉叶菜ちゃん出産後に夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史（45）から「本当に感謝する。本当にありがとう」と声を掛けられたといい「フジモンは1人目の時は泣いてたんですけど、2人目の時は陣痛がクライマックスの時に泣きかけてましたけど『今、頑張ってるのは優樹菜だから…』ってこらえていました」と当時を振り返った。
この日は産後3ヶ月とは思えない、スリムな体型に話題が及ぶと「元戻りました。ラッキーです。だから、こんな公の場に出てこれました」とにっこり。「けっこう、ゆとりがありながら、子育てができてます。ちょっと泣いてても『これくらいの泣きなら、大丈夫』っていう余裕ができた」と2児のママとしての顔をのぞかせていた。
同発表会には“世界一重いチョコレートの特大パッケージ”が登場し、ギネス世界記録認定証の授与式を実施。4万枚の明治ミルクチョコレートが入った、約2トンのパッケージを前に、木下は「こんな数のチョコレート見たことない。そんなに作ってるんですね」と語っていた。