社畜の嘆き「2月29日を祝日に」 | ニコニコニュース

1日多くてもなぜか得をした気持ちにはならない?
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ネット上では、社会人たちが自らを「社畜」と呼び、自虐ネタを投稿するのが定番の光景。今年はうるう年のため、「2月が1日長い」ということをネタにした、Twitterへのつぶやきがあふれている。

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例えば、年明け早々にも

「速報


今年は閏年です
社畜のみなさああああああん!!!
1日多く働けますよおおおおおおおお」

などと破れかぶれのようなツイートが散見されるほか、1月末から2月になると、

「今年は2月が29日まである社畜イヤーか」

と震える声が増加。その他、

「うるう年だから29日までありますね 1日多く仕事しても給料同じなのが残念←」


「今年はうるう年だから同じ2月でも同じ給料で1日多く働かなきゃいけないからクソ」
「うるう年なのに給料増えないのおかしくね?」
「事実。閏年の2月は、例年より1ヶ月が1日多いのに給料変わらない」

など、何だか損をしたような気持ち(?)になる人も続出している。

さらには、

「今年うるう年やで2月29日あるけど


2月29日は祝日にすべきやと思う」
「うるう年の2/29日問答無用で休みにして欲しい」

という主張も…。

今年の2月29日は月曜日。5回月曜日があることも、長く感じさせる要因なのかもしれない…。


(花賀 太)

※当記事は2016年02月03日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。